IKIJI

粋。粋な時を過ごし、粋な事に遊ぶ。そして粋は、心意気に通じる。粋であることは、日々に意気を感じ取ること。身につけ、手にするものから、新しい日々を楽しむ力をもらうこと。その粋をつくりだすもの、それは職人たちの心意気。ものづくりに妥協せず、自分の技を信じつくられたものだけが、今日を生きる人の本当の粋となる。

いわれ柄ポロシャツ/大根におろしがね

大根は食べても当たらぬが、当たらない役者は降ろすしかない。役者を舞台から降ろすと、大根をおろすを掛けた、厄降ろしのいわれ柄。

いわれ柄ポロシャツ/狐とあられ

古来から人を化かすと言われていた狐。江戸に入ると豊作と商売繁盛の神のお使いに。狐の柄を見に纏えば、狐のご利益にあやかれる。

面の皮梅:江戸で流行りの光琳梅を四弁にして目鼻をつければお多福面、甘酒飲ませれば、紅梅色。江戸の絵師、山東京伝の遊び心。

ざくろ口:石榴口、薪高直につき、湯少なく、ぬるくござる。石榴口は、銭湯の浴室の入り口。その向こうで男が愚痴っているの図。

大根とおろし金:大根は食べても当たらぬが、当たらない役者は降ろすしかない。役者を舞台から降ろすと、大根をおろすを掛けた、厄降ろしのいわれ柄。

うしのよだれ:牛のよだれ、やっぱりオランダ文字だ。天竺では鉋屑を見て字を作り、唐では鳥の足跡を見て字を作ったとある。山東京伝の小紋雅話のエスプリ。

狐とあられ:古来から人を化かすと言われていた狐。江戸に入ると豊作と商売繁盛の神のお使いに。狐の柄を見に纏えば、狐のご利益にあやかれる。

鋏と糸:鋏に糸はつきものだから、込められた意味は、切っても切れない仲。そんないわれ柄に、想いを込めて相手に送るのも江戸の絆。

北斎漫画:漫画の漫は、漫(そぞろ)の意味。北斎が、思うが侭、自然気侭に描いた絵。風景、動植物、風俗、妖怪、百面相…江戸庶民の日々の感性がここにある。

二引き:室町時代に生まれた、引両紋といわれる武家の家紋。シンプルであるが、線は竜を表し、高貴で強運の紋として知られている。

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いわれ柄ポロシャツ/面の皮梅

江戸で流行りの光琳梅を四弁にして目鼻をつければお多福面、甘酒飲ませれば、紅梅色。江戸の絵師、山東京伝の遊び心。

江戸の心と技を今日に受け継ぐすみだの職人気質と、江戸の暮らしの遊び心を描いた、山東京伝や北斎などの絵師たち。それらが現代で出会い、新しいブランドが生まれた。デザインに込められた、日々を楽しむエスプリ。縁起を担ぎ、季節と遊び、どんな時も粋を忘れず明るく生きる。そんな江戸の人々の暮らしの心意気が今、よみがえる。